Feature-1

データ経営 卓越した付加価値をお客さまに提供

丸進青果は、価格、納期、品質だけをお客さまに提供するのではありません。それらだけの提供では、お客さまは他のパートナーに乗り換えるかもしれません。
私たちは、「ビジネス・インテリジェンス」を単なるテクノロジーとしてでなく、「生産者とお客さまの望むコト」に対応できるデータ経営のビジネスモデルに進化させていきます。

丸進青果は、企業自らが情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度「SECURITY ACTION」において2段階目の「二つ星」を宣言しております。
「情報セキュリティーポリシー(基本方針)」はこちら

Feature-2

愛される会社 ファンに愛される商品

消費者が「愛着」を感じてくれる商品を増やしたい、その願いから、自らイチゴ“よつぼし”を栽培しています。懐かしい甘さ、程よい酸味、風味とコクあるおいしさのハーモニー、一粒一粒、非破壊瞬時糖度測定により13度以上のイチゴを「四重奏」ブランドでお届けします。消費者の望む商品へのこだわり、社員はその感性を現場で磨いています。

Feature-3

AI導入 AI×農業

“よつぼし”は、三重県、香川県、千葉県、農研機構の4つの機関が共同開発し、2017年に品種登録された「種子繁殖型」の一般にはあまり出回らない高品質ないちごです。丸進青果では、この“よつぼし”にAIを導入して高設栽培し、週休2日制の農業を目指しています。これまでの農業は、毎日欠かすことなく、水やりやハウスの温度設定、肥料を撒くなど農家の皆様の多大なる労力によって成り立ってまいりました。そのため、一般的な企業のように全ての人が週休2日の休みを取ることが難しい状況にありました。
そこで私たちは、農家の皆様にしっかりと休みを取れる新しい農業のモデルケースを提示できればと思い、このAI“ゼロアグリ”を使った農業を試みました。2019年11月に記念すべき第一回の収穫も実施でき、順調に進んでおります。

Feature-4

自動化 生産者から消費者にお届けするまでの
自動化への挑戦

少子高齢化に伴い人口減少が進む日本、特に農業では次代の担い手を育てていくことは重要な課題です。誰もがやりたい、続けていきたいと思える農業にするためにも負担の軽減が必要です。更に良いものを作ってもプレミアム消費に見合った販売の仕組みがなければ、農業は発展しません。
私たちは農業のAIによる自動化、又は機械化に加えて、ソフトウエアロボット(RPA)を活用した販売での自動化にも取り組んでいます。

Feature-5

SDGsへの取り組み 生販一体による社会貢献

丸進青果は丸進ファームとの連携を通じて積極的にSDGs(注1)に取り組んでいます。温暖化や巨大台風の増加などが農産物の栽培に大きな影響を与えていることを勘案して、耐候性に優れハウス内の温度の急激な変化を防止する大空間ハウス、省エネ・環境対策として一般的に使用される重油よりCO²排出量が少ないLPガスを使用した加温機、高齢者でも働きやすい作業負担の軽い高設栽培装置を導入します。
(注1)「SDGs」とは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す17の国際目標です。

Feature-6

農業の株式会社化 生産者とオリジナル商品を開発

個食化、健康増進、安全性。食に対する消費者意識の変化が進みニーズが多様化するなかで、安心して賞味できる美味しい野菜や果物を消費者へ届けられるよう、社員自らが生産地に赴いて産地の開拓を行い、生産者の皆様と共に栄養分豊富で健康増進に寄与する新しい商品の開発を行っています。

Features

6つの特長

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